Udemy Agile Fundamentals: Including Scrum & Kanban

https://www.udemy.com/course/agile-fundamentals-scrum-kanban-scrumban/

非常によくまとまっていて、理解しやすい内容だった。初めの方で、講師が思っている、アジャイルの12の原則のうちのトップ5を説明していたのが、どのような解釈をしてそうなっているのかがわかって日上記興味ぶかかった。最後の方ででている、Kanbanの話は、スクラムボードとは違っていて、どういうマインドセットになっているかまではつかめなかったので、Kanbanも掘り下げて勉強したいとおもう。

あと、私が上げる、12の原則のトップ5は、

1.動くソフトウェアこそが進捗の最も重要な尺度です。
 モックやワイヤーフレームだけできて、結局物が出てこない現場をみているので、やはり動くソフトが、重要なソフトと思う。動くソフトがあるだけで、だれにとっても安心感も持てるし、ワークアラウンドも考えられるので、プロジェクトの進捗として有用なものだと思う、

2.情報を伝えるもっとも効率的で効果的な方法はフェイス・トゥ・フェイスで話をすることです。
 SlackやChatで、伝わったつもりになっているチームを見たが、Swarmingになることはなく、協力して課題にあたれず、結局、結果が出てこなかった。フェイス・トゥ・フェイスでも、勘違いがでるので、それもすぐに確認できる、フェイス・トゥ・フェイスの距離感は大切だと思う、
 自分がいるチームは、在宅勤務でも、カメラは常にONで仕事をしています、 

3. シンプルさ(ムダなく作れる量を最大限にすること)が本質です。
 MVPを繰り返すことで、それが助速になっていくの経験をしているので、シンプルなものを繰り返して出していくのがいいと感じている
 逆に、顧客価値を大きくとらえすぎて、1度に作るものを複雑にしすぎて、結果がなかなかでないのも見ているので、シンプルなものが一番だと思う。

4. 顧客満足を最優先し、価値のあるソフトウェアを早く継続的に提供します。
 やはり、顧客のためになっているっていう視点が抜けていて、理屈でものを作って機能はあるけど、ソリューションを提供できないプロジェクトをみて、顧客のために作っていう視点は大切だと感じている。顧客満足を目指していたら、全部満たせてなくても、満足できるもので、ひとまず急場をしのぐ交渉もできるので、とっても大切な指針かと思う。

5. 意欲に満ちた人々を集めてプロジェクトを構成します。環境と支援を与え仕事が無事終わるまで彼らを信頼します。
 これは、本当に大切で、外注でプロジェクトを作っても、意欲にみちることがすくなく、タスクをこなすだけになっていた。また、チームを信頼できてないせいが、スプリントの途中で細かな指示を出すマネージャが現場が混乱させて、スプリントゴールを目指せないのを止めたことがあり、信頼して任せないといけないしそうしないと、自立した組織も育たないとおもう

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